「シーンやターゲット層によって異なる”お皿の先のストーリー”まで大切に寄り添う」をモットーに

2020.05.21

綱渕礼子さん フードコーディネーター  
@reiko.t.table 19,000人

プロフィール

料理学校講師&フードコーディネーター経験を経て、現在はフリーランスのフードコーディネーター・スタイリストとして、撮影用調理、フードスタイリング、企業レシピ開発、企業イベント講師、食育活動を中心に活動中。

現在の生活・活動について
メニュー・レシピ提案から、食育活動、料理講師、フード撮影スタイリングに至るまで、「シーンやターゲット層によって異なる”お皿の先のストーリー”まで大切に寄り添う」をモットーに、クライアント様の主役となる商品やコンテンツをより魅力的に見せられるようなご提案を心がけています。

現在は撮影やレシピ提案が多いですが、少し前までは月に8回レッスンの出張講師や企業イベントの講師も。フリーランスになりたての頃は出張料理の会社に登録して、空いた時間にお子様のいらっしゃるご家庭に作り置きにいく仕事もしており、当日に冷蔵庫や調味料を拝見し、3時間で15品程を作っていました。どの仕事も全て私自身が楽しんで対応させていただいています。


配信しているお料理のコンセプト
現在仕事としてのレシピ提案では「自分がやりたい料理」や「自分のカラーが出る料理」というよりはクライアント様の商品だったり食材だったり器だったりが主役になるように、ご要望のジャンルやビジュアルで黒子の立場で対応しています。個人的にアプリやブログにてレシピなどは配信しておりませんが、もし発信するとしたら料理学校時代の講師や賄い作りの経験を活かし、毎日に役立つ家庭料理を中心に発信したいです。

先日、Instagramに写真をアップする際、仕事を抜きでレシピを何気なく載せたら作ったご感想や嬉しいメールをたくさんいただき、この自粛中に少しでもお役立ちできるなら少しずつですが続けてみようと思いました。いつも即興で作ってしまうのでメモにレシピを落とす作業を忘れてがちなので、毎日レシピをアップされていらっしゃる皆様を心から尊敬します。


SNS配信で工夫しているところ
サムネイルのバランスに気を配りながら大切なアルバムに写真を並べる感覚で楽しんでいます。インスタグラムは家庭的な料理写真というよりは少し遊び感覚で非日常的なものが多いかもしれません。日々の食事は和食ベースで素朴な料理や冷蔵庫整理などの即興料理ばかりですし、美味しいうちに食べたいので撮影はせずに頂いています。

その為撮影していると「PR?」とすぐにわかるようで、実際の日々の食卓はインスタと毎日の食事が違うことは夫が一番知っているはず(笑)撮る時はとことん撮影重視で丁寧におさめたく食べることより撮ることを優先(笑)時には冷めたり、溶けたり、のびてしまうなど出来立てより状態は変わってしまう事もありますが、もちろん撮影後は美味しく完食しています。


今後の活動について
現在世界的に深刻化している新型コロナの影響で、春先以降予定していた企業様との各料理教室やイベント、撮影が中止や延期に。先の読めないこの時期、今後仕事のスタイルがどうなって行くのか読めませんが、現在はレシピ開発や納品スタイルの撮影など自宅で出来る仕事のご依頼に対応しています。

1日も早くいつもの生活に戻れることを祈りながら、しばらくはこの仕事スタイルで働きながら勉強もして行こうと思います。事態が落ち着いたら延期になった仕事の決行も楽しみですし、引き続き色々な撮影現場で経験を積みたいです。


インスタグラムでは、投稿一つにおいても大切な作品として扱っていることがとても伝わってくる写真がたくさんありました。お料理も器のこだわりも感じることができ、とても素敵な投稿写真ばかりです♪投稿している写真はPR用とのことですが、ぜひいつか普段の食卓のお料理の写真も見てみたいところです♪礼子さんの更なるご活躍を期待しています!

編集 / Meaple編集部
戻る